@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00020994,
 author = {モーリス-スズキ, テッサ and Morris-Suzuki, Tessa and Itagaki, Ryuta and 板垣, 竜太},
 issue = {86},
 journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)},
 month = {Feb},
 note = {(1)現在のいわゆる脱北帰国者、(2)1959年に始まる北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)への在日朝鮮人の集団移住(いわゆる帰国事業)、(3)植民地期から解放後にかけての朝鮮半島、特に済州島から日本への朝鮮人の移住、という「3つの旅路」の軌跡を、地層を掘り下げるように時間を遡って辿りながら、植民地主義および冷戦が今日の状況を規定していることを描き出す。, 論説, 翻訳:板垣竜太, application/pdf},
 pages = {39--62},
 title = {日本の植民地主義、移民、他者恐怖 : 3つの旅路},
 year = {2010},
 yomi = {イタガキ, リュウタ}
}