@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00020577, author = {田坂, 晶 and Tasaka, Aki}, issue = {8}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Mar}, note = {本稿は、いわゆる川崎協同病院事件控訴審判決の評釈である。事実の概要は、以下のとおりである。昏睡状態に陥った患者の主治医が、患者に取り付けられたチューブを抜き取り、息を引き取るのを待ったが、医師の予測に反して、患者は身体を反り返らせ、苦悶様呼吸を繰り返し、鎮痛剤を多量に投与しても鎮まらなかった。そこで、医師は、患者に筋弛緩剤を投与して、これにより、呼吸筋弛緩に基づく窒息によって、患者を死亡させたというものである。, 判例研究(Case Studies), application/pdf}, pages = {443--469}, title = {【同志社刑事判例研究会】重篤な患者への治療の中止と殺人罪の成否}, volume = {60}, year = {2009}, yomi = {タサカ, アキ} }