@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00020529,
 author = {西村, 安博 and Nishimura, Yasuhiro},
 issue = {7},
 journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)},
 month = {Feb},
 note = {鎌倉幕府の裁判において、訴訟一方当事者に対して、応訴が要求される場合にみられる訴訟手続上の特色を明らかにする。応訴要求を行う裁判所が発給する「問状」や「召文」に関するこれまでの研究史を再検討する。加えて、近時の最新の研究成果である岩元修一氏の理解をフォローすることにより、関係史料に関する再検討を行う。以上の作業をもとに、召文や応訴をめぐる法制史理解の可能性を提示する。, 論説(article), application/pdf},
 pages = {965--1048},
 title = {鎌倉幕府の裁判における問状・召文に関する覚え書き : その理解の現状と今後の課題},
 volume = {60},
 year = {2009},
 yomi = {ニシムラ, ヤスヒロ}
}