@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00020474,
 author = {展, 鳳彬 and Zhan, Fengbin},
 issue = {1},
 journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review},
 month = {Jul},
 note = {中国では農村・農業観光事業が1980年代に現れ、1987年に四川省成都市で農民の徐紀元によって、創出された農家楽(ノウカラク)と名付けられた一種の農村・農業観光事業だといわれている。農村地域は農業を基本にし、その上で観光業を発展するという第一次産業と第三次産業の結合した新型観光業―農家楽は、地域経済の活性化に大きく貢献している一方、「農業、農村、農民」という「三農問題」を改善するにも大きな将来性が見られる。本研究は、筆者が中国農村部門における観光業―「農家楽」に対する分析を通じて、こうした農業部門内部の持続発展可能な新たな地域振興策を探るため、2007年8月に中国農家楽の発祥地四川省・成都市・郫県に対する現地調査を行った研究活動報告である。, 研究活動報告(Reasearch and Activity Reports), application/pdf},
 pages = {241--246},
 title = {中国の新型観光農家楽 : 四川省・成都市を事例に},
 volume = {10},
 year = {2008},
 yomi = {テン, フウヒン}
}