@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00020455, author = {西村, 仁志 and Nishimura, Hitoshi}, issue = {1}, journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review}, month = {Jul}, note = {自然学校−「自然体験を中心とした学習拠点」、「自然を舞台に教育を展開する拠点」−が1980年代以降、社会起業家によってオルタナティブな教育と地域づくりの拠点として日本各地に成立しつつあり、筆者はその展開経緯について注目してきた。一方でアメリカにおけるこのような自然学校は、19世紀の青少年組織キャンプから独自の指導と経営の体系を作り上げ、日本の自然学校ムーブメントにもさまざまな影響を与えてきた。本稿ではこのアメリカの野外教育の動向について整理するとともに、代表的な事例としてニューヨーク州のフロストバレーYMCAを取り上げた。そしてこれらアメリカの自然学校が、日本における自然学校ムーブメントに与えた影響について明らかにするものである。, 研究ノート(note), application/pdf}, pages = {63--74}, title = {アメリカにおける自然学校の展開と日本への影響について}, volume = {10}, year = {2008}, yomi = {ニシムラ, ヒトシ} }