@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00020248, author = {風間, 規男 and Kazama, Norio}, issue = {2}, journal = {同志社政策研究, Doshisha University Policy Studies}, month = {Mar}, note = {本稿は、EUにおいて「新しい環境政策手法」や「共同規制メカニズム」が導入された経緯を分析することで、これらの手法が「ガバナンス」と言われる状況に対応するものであり、環境政策をめぐるアクターの関係性を意識的に形成することを目指したコンテクスト志向の政策展開がみられることを明らかにした上で、この規制から自主規制への大きな政策手法の転換が、政治学で展開されている権力論からどのように分析することができるのかを考察したものである。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {46--62}, title = {規制から自主規制へ―環境政策手法の変化の政治学的考察―}, year = {2008}, yomi = {カザマ, ノリオ} }