@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00020089, author = {谷山, 勇太 and Taniyama, Yuta}, issue = {79}, journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)}, month = {Oct}, note = {本稿は本誌第78号「近世の嵐山と日切茶店」に引き続き、天龍寺の寺務日誌『年中記録』を素材として、近世という時間のなかで名所嵐山をめぐって繰り広げられたさまざまな人びとの営みの跡をみつめようとするものである。本稿では、とくに渡月橋の記録を通して、近世の嵐山と法輪寺、十三詣り、渡月橋のそれぞれのかかわり合いと結びつきについて考えるとともに、近世の嵐山という名所文化の一面にまなざしを向ける。, 論説, application/pdf}, pages = {37--67}, title = {近世の嵐山と橋 : 天龍寺の寺務日誌を素材として}, year = {2007}, yomi = {タニヤマ, ユウタ} }