@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:02000554, author = {安井, 寿枝 and Yasui, Kazue}, issue = {24}, journal = {同志社日本語研究, Doshisha studies in Japanese linguistics}, month = {May}, note = {「高津の富」では、原因理由の表現は、師匠の使用する方言形が弟子には継承されているが、孫弟子には継承されていない様子が示された。ただし、孫弟子は異なる方言形で師匠らしさを表現していた。断定の表現は、「高津の富」「くしゃみ講釈」ともに、師匠の使用する方言形は弟子のみに継承され、孫弟子は役割語として異なる方言形を使用していることが確認できた。敬語の表現は、テヤを弟子のみが継承している様子が示された。, application/pdf}, pages = {27--35}, title = {上方古典落語「高津の富」「くしゃみ講釈」における方言の特徴について : 師匠から弟子、孫弟子へ}, year = {2024}, yomi = {ヤスイ, カズエ} }