@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:02000285, author = {山本, 達司 and Yamamoto, Tatsushi}, issue = {4}, journal = {同志社商学, Doshisha Shogaku (The Doshisha Business Review)}, month = {Jan}, note = {会計情報は企業が定期的に発表する包括的な業績情報であり、経済社会において極めて重要である。そして会計情報は、投資家の意思決定を支援し、経済における様々な契約を円滑に締結・遂行するという重要な役割を果たしている。これらの機能を保証するために財務会計が解決しなければならない問題は、「会計を用いて経済をどのように描写するか」である。そのために財務会計の主要な研究方法として規範的研究、分析的研究、アーカイバル研究、実験研究があり、それぞれの研究方法にはそれぞれの役割がある。これらが方法論的に背反するのではなく、それらが融合して社会を幸せにする会計制度を創造していくべきである。, 研究(Article), application/pdf}, pages = {431--444}, title = {財務会計の研究方法論 : 将来の展望を見据えて}, volume = {75}, year = {2024}, yomi = {ヤマモト, タツシ} }