@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:02000080, author = {Ogata, Takeshi and 尾形, 健}, issue = {4}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Sep}, note = {本論文は、児童扶養手当法の委任を受けた児童扶養手当法施行令において、障害年金と児童扶養手当の併給を調整する規定が置かれていることについて、その合憲性が争われた事例をもとに、法律による委任に関して憲法論の観点から考察するものである。立法の合憲性が問題となった堀木訴訟最高裁判決とは区別しつつ、立法の委任の趣旨の逸脱の有無について、憲法25条の観点も含めて検討した。, 太田裕之教授退職記念論集, Dedicated to Professor Hiroyuki Ota on his retirement, application/pdf}, pages = {951--981}, title = {社会保障行政における委任立法をめぐって : 児童扶養手当法施行令に関する事件を素材に}, volume = {75}, year = {2023}, yomi = {オガタ, タケシ} }