@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:02000069,
 author = {Oshima, Kayoko and 大島, 佳代子},
 issue = {4},
 journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)},
 month = {Sep},
 note = {最高裁は、1976年の学テ判決において、憲法23条を根拠に普通教育における教師の教授の自由を限定的に認めたが、1963年のポポロ最判は、教育ないし教授の自由は学問の自由には必ずしも含まれないと説示している。本稿は、学テ最判調査官解説の「ポポロ事件判決を一歩進めた」とする言説を軸に、学問の自由の保障の意味を、主として歴史的視点から再考し、これまで十分に検討されてこなかった論点や今後検討すべき論点を明らかにした。, 太田裕之教授退職記念論集, Dedicated to Professor Hiroyuki Ota on his retirement, application/pdf},
 pages = {701--725},
 title = {「学問の自由」再考},
 volume = {75},
 year = {2023},
 yomi = {オオシマ, カヨコ}
}