@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00019908,
 author = {倉見, 智亮 and Kurami, Tomoaki and 土田, 道夫 and Tsuchida, Michio},
 issue = {7},
 journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)},
 month = {Mar},
 note = {本稿は、就業規則・競業避止義務等契約に定められている秘密保持義務・競業避止義務の有効性及び当該義務違反の有無、並びに在職中における従業員の引抜き・集団退職の相当性が争われた判例(アイメックス事件)について評釈したものである。本稿では、以下に関連する近年の裁判例・学説の整理・分析を通じて、本判決を考察した。1、在職中・退職後の秘密保持義務の有効性及び当該義務違反の有無 2、退職後の競業避止義務の有効性(代償措置、背信性、合理的限定解釈) 3、競業避止義務違反の有無(在職中における従業員の引抜き・集団退職) 4、従業員の引抜き・集団退職と損害との因果関係, 判例研究(Case Study), P.575のタイトル表記に誤りあり (誤)同志社労働法研究会 → (正)同志社大学労働法研究会, application/pdf},
 pages = {575--595},
 title = {【同志社大学労働法研究会】競業避止特約における合理的限定解釈と従業員の引抜き・集団退職},
 volume = {58},
 year = {2007},
 yomi = {クラミ, トモアキ and ツチダ, ミチオ}
}