@phdthesis{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001416, author = {吉川, 友規 and Yoshikawa, Tomoki}, month = {2018-05-08, 2018-11-26}, note = {本論文においては、複数の行為によって構成される「一連の行為」の中の、結果を発生させた行為に犯罪の成立を阻却する事情が介在する事例の処理について明らかにすることを目的として、違法性段階における複数の行為による防衛行為の問題、責任段階における承継的責任無能力の問題、構成要件段階における「原因において自由な不作為」の問題を具体的な検討対象として、行為者に結果を帰属することができる(できない)根拠と要件について検討した。, application/pdf}, title = {「一連の行為」と犯罪成立阻却事由}, year = {}, yomi = {ヨシカワ, トモキ} }