@phdthesis{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001394, author = {水谷, 和子 and Mizutani, Kazuko}, month = {2017-10-18, 2018-06-29}, note = {本研究は、先行研究で示唆されていた淡蒼球外節(GP)におけるニューロキニン1型受容体(NK-1R)の局在を、免疫染色と投射パターン、電気生理学の観点から示した。形態学的には、NK-1Rを持つ細胞がLhx6やPVを共発現し、線条体と視床下核の両方に投射するものの、FoxP2を発現する細胞とは共存しなかった。さらに、パッチクランプを用いてGP細胞の電気的性質を調べた後、NK-1Rアゴニストへの応答を観察した結果を合わせたところ、NK-1R細胞がPrototypicタイプに含まれる特定の集団であることが明らかになった。, application/pdf}, title = {Substance P affects exclusively on prototypic neurons in mouse globus pallidus}, year = {}, yomi = {ミズタニ, カズコ} }