@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00011961, author = {新川, 達郎 and Niikawa, Tatsuro}, journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review}, month = {Feb}, note = {地域活性化が、新たな地域発展のモデルとして定着して10 年余りになる。この間に様々な活性化政策が展開されてきた。その特徴は、とりわけ地域社会における中心的な活動主体となる市町村自治体においては、基本的に計画的な地域振興策であったというところにある。地域活性化政策の問題は、その計画行政の問題でもあった。本稿では、地域活性化政策に関する計画行政の課題について、東北地方の現状を分析し、計画過程および計画内容の側面からの検討を行う。その中で、計画内容に関しては地域活性化の意味転換を、また、計画過程に関しては広範な地域社会の構成員の参加と計画の成果の評価が、政策の成否やその将来展望に大きく影響することを論じていく。, 論説, application/pdf}, pages = {1--14}, title = {地域活性化政策に関する市町村計画行政の課題と展望―東北地方の現状から―}, volume = {3}, year = {2002}, yomi = {ニイカワ, タツロウ} }