WEKO3
アイテム
ソーシャルワークの理論的・実践的基盤を形成する「価値」と「原理」の論理構造についての研究
https://doi.org/10.14988/di.2017.0000016185
https://doi.org/10.14988/di.2017.000001618551539770-9091-41ee-ae6f-84ea21a1b857
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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要旨/abstaract (451.5 kB)
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yo305.pdf (272.9 kB)
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||||||
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公開日 | 2014-07-04 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ソーシャルワークの理論的・実践的基盤を形成する「価値」と「原理」の論理構造についての研究 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ソーシャル ワーク ノ リロンテキ・ジッセンテキ キバン オ ケイセイ スル「カチ」ト「ゲンリ」ノ ロンリ コウゾウ ニツイテノ ケンキュウ | |||||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | A empirical study of value and principle as the theoretical and practical basis of social work | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||||||||
資源タイプ | thesis | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.14988/di.2017.0000016185 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||||
その他のタイトル | ソーシャルワークの理論的実践的基盤を形成する価値と原理の論理構造についての研究 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
著者 |
衣笠, 一茂
× 衣笠, 一茂
WEKO
2575
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著者所属 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
値 | 社会学研究科 | |||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
値 | Graduate School of Social Studies | |||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本研究は、ソーシャルワークの理論的・実践的基盤をなす「価値」と「原理」の論理構造に関する研究である。具体的には、既存のソーシャルワークを批判的に検討しつつ、「自己決定」の抱える課題や問題点を超える「価値」の論理構造を、「間主観性」を基本とした「共同性の価値」として仮設的に構築し、その上で葛藤に満ちた実践がどのような「原理」に依拠しているのかを実証的に論証することを通して、ソーシャルワークが真に「すべての人々の尊厳の尊重」を具象化するための理論的・実践的基盤を形成する「新たな価値と原理の論理構造の構築」を研究目的とした。このような関心に基づいた論究の結果、「間主観性に基づく共同性の価値」と、それを具象化する「相互に肯定する関係性構築の原理」という、ソーシャルワークの「価値」と「原理」の新たな論理構造が構築された。その上で、このような「価値」と「原理」に則ったソーシャルワーク実践が具象化しようとする社会を「存在の多様な形式を許容する、豊饒な意味的社会」とし、「意味の社会的再分配装置」としての「媒介」と「合意形成」を主要な機能とする、ソーシャルワークの具体的な役割を提示した。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | This study is focusing on the value and principle of social work practice. As former social work theoretical framework said the most important principle is "Self-Determination, but nowadays we have lots of conflicts in the practice for example "death of dignity". To solve these conflicts, the another makes qualitative survey in the rehabilitation hospital, after the survey the author could create new concept of value and principle according to the idea of "intersubjectivity" and "the possibility of social relationship" in the modern society to make "aufheben" former framework. | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
識別子タイプ | NCID | |||||||||||
関連識別子 | BB16864600 | |||||||||||
関連サイト | ||||||||||||
関連タイプ | isFormatOf | |||||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||||
関連識別子 | https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB12864017/?lang=0 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
関連名称 | 掲載刊行物所蔵情報へのリンク / Link to Contents | |||||||||||
フォーマット | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||
学位名 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
学位名 | 博士(社会福祉学) | |||||||||||
学位名 | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
学位名 | Doctor of Philosophy in Social Welfare | |||||||||||
学位授与機関 | ||||||||||||
学位授与機関識別子Scheme | kakenhi | |||||||||||
学位授与機関識別子 | 34310 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
学位授与機関名 | 同志社大学 | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
学位授与機関名 | Doshisha University | |||||||||||
学位授与年月日 | ||||||||||||
学位授与年月日 | 2014-03-06 | |||||||||||
学位授与番号 | ||||||||||||
学位授与番号 | 乙第305号 |